ENOG(エノグ)

COLOR CAREENOG(エノグ)カラーを
長持ちさせるカラーケア

POINTヘアカラーが長持ちする
毎日のヘアケアのポイントを6つご紹介します

カラーリングしたあとの適切なケアで、髪色が長持ち

カラーリングしたあとの適切なケアで、髪色が長持ち

ハイトーンカラーで楽しむことが多いカラーデザイン。 染めたては綺麗な髪色でも、しっかりケアしないとすぐに色落ちしてしまいます。 理想は、美容室でトリートメントをし、ホームケアでもハイトーンやカラーヘア用のヘアケアを使う事をオススメします。
より美しいカラーを保持するために施術後のシャンプーは控えて

より美しいカラーを保持するために施術後のシャンプーは控えて

ヘアカラーをした当日は髪を洗わない(シャンプーをしない)方がカラーは長持ちします。髪内部の色素の定着が不安定な状態になっており、髪を洗う事で色落ちにつながってしまうので、当日のシャンプーは避けたほうが◎。どうしても洗いたい場合ば、ぬるま湯で地肌を洗い流す程度にしましょう。更に市販のシャンプーは洗浄力の強いものが多いので気を付けて。カラーシャンプーや、カラーケア用のシャンプーを使用すると、髪色が長持ちします。
髪を洗うときは、ぬるめのお湯で洗うと色が流れにくい

髪を洗うときは、ぬるめのお湯で洗うと色が流れにくい

シャワーの温度でカラー持ちが変わってしまうのをご存じですか?シャンプーの際はぬるめのお湯がベター。
髪が高温のお湯にさらされると、髪の表面を覆っているキューティクルが開き、カラー色素が流失しやすくなってしまいます。 適切な温度は、人間の体温くらいだと言われていますが、42度程度までの温度設定にしておきましょう。
コテやアイロンの温度はできるだけ低めに設定しましょう

コテやアイロンの温度はできるだけ低めに設定しましょう

(約140℃〜160℃推奨)

コテやヘアアイロンの推奨温度は約140℃〜160℃程の低めの温度に設定して。200℃〜220℃の高温度のアイロンはNG!高温の熱を与えすぎてしまうと髪内部のカラー色素が破壊され色落ちの原因になります。また、強く挟んでこすったり引っ張ったりせず、短時間(3.4秒)で上手に使うのもポイント。 更に、髪が濡れたままアイロンをするとダメージ&色落ちの原因になりますのでご注意ください。 髪の事を考え、高品質なアイロンを選ぶこともおすすめです。
洗髪後はすぐにドライヤーでしっかり乾かして

洗髪後はすぐにドライヤーでしっかり乾かして

ヘアカラーした髪は、半がわきや、濡れたままでいると色落ちしやすく、服に色移りすることも。髪の毛は必ず、すぐにドライヤーでしっかりと乾かしましょう。髪が濡れてキューティクルが開いている状態では、カラーの色素が流出してしまうので、ドライヤーが面倒でも、自然乾燥や半乾きの状態で放置するのは危険です。 また、ドライヤーで髪の温度が熱くなりすぎないように、温風と冷風を交互にあてるのがポイント。 白いタオルだと色移りすることがある為、ご注意ください。
アウトバストリートメントでヘアカラーの退色を防ぐ

アウトバストリートメントでヘアカラーの退色を防ぐ

ヘアオイルなどのアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)は、髪のキューティクルの外側を保護する役割があります。年々強くなる紫外線、毎日のドライヤーの熱、冷暖房の乾燥などから髪を守り、ヘアカラーの色落ちを防ぎます。タオルドライした後、ドライヤーの前にアウトバストリートメントをつけてから髪を乾かすようにしてください。

COLOR CARE ITEMおすすめのカラーケアアイテム

COLOR CARE SHAMPOOカラーケアシャンプー
染めた色がなるべく落ちないように守りながら洗ってくれるシャンプーを使う事で、髪色が長持ち。
カラーシャンプーを使わない日は、カラーケアシャンプーでカラーの退色を防ぎましょう。
HAIR DRYER / HAIR IRONドライヤー、ヘアアイロン
熱ダメージに弱い髪への負担を考えて、高品質なドライヤー、ヘアアイロンを選ぶのがオススメ。
高温の熱を与えすぎてしまうと髪内部のカラー色素が破壊されてしまい色落ちの原因になるので気を付けて。
TREATMENTアウトバストリートメント
アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)は、髪のキューティクルの外側を保護する役割があります。
毎日のドライヤーの熱や、乾燥などから髪を守ってヘアカラーの色落ちを防ぐので、毎日使用したいヘアケアです。

SALON CAREサロンケア

ヘアカラーを美しく保つには、髪や頭皮の健康が大切。髪や頭皮に負担がかかるハイトーンのヘアカラーを長く楽しむなら、定期的に美容室でのトリートメントやヘッドスパをオススメします。 もともとの髪が傷んでいると、染料が落ちやすくなるから、ホームケアに加えて、美容室でのトリートメントをすることで、しっかり傷みを補修する為、月に1度は美容室でケアしましょう。

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